【ビジネス向け】アイコンやプロフィールを設定するときの工夫いろいろ

【ビジネス向け】アイコンやプロフィールを設定するときの工夫いろいろ

インターネットを利用していると、あちこちに「アバター」や「キャラクター」「アニメの顔」などのアイコンを目にすることがあります。日本はアニメ文化の国ですので、自分のアイコンにアニメの顔を使う人も少なくありません。

しかし、ビジネス利用でインターネットを利用する際は、仮想空間と現実世界との境界をあいまいにせず、個人情報を明確にして信用度を高めた場合が良いことの方が多いです。今回はビジネス利用に向けた、アイコンの設定ポイントをまとめてみました。

目次

1.活動の際に、コミュニケーションの対象となる相手を意識する

昨今、インターネット上での個人情報の流出や、個人的な活動についての情報の入手のしやすさから、"個人情報をあいまいにする目的"でキャラクターアイコンを使う人も多く存在します。

また、キャラクターアイコンによって、本人ではない「別の外見を持った2次元キャラクター」になることができるため、それを「個性」として、自分自身をキャラクターとして演出して活動する人もいます。

そのため、インターネット上で活動する人の多くは、「キャラクター」なのか「本人」なのか判断が難しく、相手に対する具体的なイメージが持ちにくい場合があります。

ですが、コミュニケーションをとる相手は「SNSの中の人」ではなく、「インターネットを利用している画面の向こうに存在する人」です。

インターネットを利用していく中で、自分自身がキャラクターの世界にいるような感覚になった際は、もう少しリアルに近い位置でコミュニケーションをとれるツールを使って相手と接してみるといいと思います。(ZOOMやチャットなどのツールを使ってみる等です)

2.インターネットを利用する目的を再確認する

キャラクター

ここで、再確認しておいた方がいいと思うことは、自分自身が「インターネットを利用する目的」です。

キャラクターを演じる人たちとのコミュニケーションを楽しみたい場合は、自分自身もキャラクターになり、同じようにふるまう、またはファンとして活動することで、つながりを作りやすくなると思います。

しかし、すべてのインターネット利用者が「ファンとしての活動」や「コミュニケーション目的」で存在しているわけではありません。

ビジネス目的で利用する人もいますし、アニメ好きかつビジネスがしたい人も存在しますし、出会いを求めたり、自分自身の活動を広めたり、など様々なステークホルダーによってインターネットの世界は構成されています。(現実世界も同じですね)

アイコンの定義をハッキリさせる

自分自身のアイコン設定を、ただの飾りとして設定するのか、もっと自己表現するために設定するのか、「ビジネスアイコン」として設定するのかで、相手から見える「自分自身」の印象も変わります。

目的があってインターネットを利用する場合は、きちんと「自分の利用目的」が他者にも理解できるように、アイコンとプロフィールをハッキリさせた方が印象が良くなります。

ビジネス目的でインターネットを利用する場合

ビジネスとしてインターネットを利用する場合、インターネット上に存在する自分自身の「信用度」を上げることも大切になります。

この際に気を付けた方がいいことは、「現実世界での取引」を想定しているにも関わらず、「キャラクター」や「2次元アイコン」によって、自分自身が情報発信してしまっているケースです。

「ネット上に顔を載せたくない」「知り合いに見られたら恥ずかしい」「顔に自信がない」など、理由は色々とあるかと思いますが、ビジネス上での取引は「相手の顔の良さ」でするわけではないので、もしオンラインでの取引を考えている場合は、身元をハッキリさせた上で交渉を進めた方が有利です。

インターネット上では詐欺や怪しい情報発信も多く、全く顔の見えない相手と仕事の話をして、取引をしたいと思う人は少ないからです。就活などで履歴書を用意する際も、必ず顔写真が必要になりますが、やはり一緒に仕事をするかもしれない相手とは、最初に顔を見て話すことが大切だと思います。

3.マーケティングを実施する場合も、混乱しないようにしましょう

仮想現実

SNSを利用していると、どうしても混乱してしまいやすくなりますが、情報発信をしている人たちは「人間」です。ですが、マーケティングを実施し、ペルソナなどの「仮説」だけを基準に行動してしまうと、現実世界とバーチャルの判断が難しくなることがあります。

仮説はあくまで仮説で、ペルソナを生み出したのは自分自身だということを理解した上で、あくまで指標として行動した方がいいと思います。

また、カスタマージャーニーマップやペルソナの作成をする際は、あまり空想上のディテールにこだわらず、身近にいる人たちを参考に、具体的な意見を取り入れながら作成することが大切です。(実際のお客さまの声を反映するなど)

まとめ

SNSを頻繁に利用したり、マーケティングによって情報収集をしたりしていると、どうしてもインターネット上と現実世界との境界線があいまいになり混乱しやすくなります。

アイコンを通してコミュニケーションをとっている相手は、あくまでも画面の向こうに存在している「人」だということを意識してとらえていくと、情報発信がしやすくなるんじゃないかと思います。

相手をイメージしやすくするためには、やはり直接話したり、対面してコミュニケーションを重ねておくことが大切です。

インターネットだけではなく、人間同士、ということが根底にあります。