Twitterを使う目的と具体的な運用について

Twitterを使う目的と具体的な運用について

Twitterは、日常の中のどこかのタイミングで、ちょっとした「一言」を発信するためのSNSです。ただの思いつきで発言することもできるし、意志を持って何かを伝えることもできます。

今回は、Twitterを使う「目的」を考えながらSNS運用を行うためのアイデアについて掲載していきます。

目次

1. 何のためにTwitterを使うのか?

ツイート

SNSを利用すること全般にいえますが、Social Media(ソーシャルメディア)は、日常の中に存在するインターネット上のコミュニケーションツールです。情報発信者→情報受信者→情報発信者、の形で「相互(インタラクティブ)に」コミュニケーションをとることができる性質を持っています。

暇つぶしや趣味で使う人、ビジネス目的で使う人、広告収入を得るために使う人、など、目的は人によって違います。ほぼ毎日何かしらの運用が発生するため、時間がとられます。あらかじめ目的を決めておき、無理なく利用できる範囲で運用することがおすすめです。

2.Twitterの性質

Twitterでは、気軽な日常の一言から、啓蒙的な発想や、マインドアップ、事故や災害の速報など、様々な種類の発言をリアルタイムに気軽に発信することができます。

特にルールなどはありませんが、一応ソーシャルの場所であることと、ビジネス利用や特定個人として使う人も多いため、パブリックであることは意識した方が良いと思います。

  1. 日常の出来事発信(食べたもの・訪問した場所・買ったもの・起きたこと等)
  2. 成果物報告(ブログ更新・note更新・資料作成・プロダクト作成・作品作成等)
  3. マインド発信(考え方・方針・思ったこと等)
  4. 啓蒙発信(知らない人に何かを教える・How to系)
  5. 意見発信(誰かのツイートやニュースなどについて感想や意見を述べる)
  6. 緊急発信(天災や事故、行方不明などをいち早く伝える)

発言は、このようなかんじで分類されます。活動目的は人それぞれですが、自分の発言が一定数の評価(エンゲージメントの獲得)をされるためには「フォロワー数」が必要になります。

Twitterは「情報拡散」の能力が強いため、プレスリリース的な使用方法もオススメです。ブログやnote、Youtube等の他のメディアで情報発信をしている場合に、Twitterを組み合わせて使うと拡散力が高まるかと思います。

Twitterは、ネット上でのコミュニケーションツールになるため、ある程度自分に近い属性の相手を選びながらフォローしたり、フォローされたりを繰り返して、アカウントを育てていきます。

3.Twitterでフォローする・される相手

フォロワーさん達

Twitterでコミュニケーションをとる相手は、身近にいそうな相手からスタートするか、自分の活動を応援してくれそうな人(運用しているメディアを購読・視聴してくれそうな層)を対象にフォローを意識しながら利用すると良いと思います。

  1. 同じカテゴリーに所属する人たち(ファン同士や友達同士、同業者)
  2. ビジネス(営利)目的で、利害関係のある相手
  3. インフルエンサー(尊敬する人や憧れの人)
  4. 一方的な情報発信用(botや、便利な情報を仕入れて発信)

数字を伸ばしていくためには、自分自身も相手と意見交換(コメント)をしたり、便利な情報を提供するなどして、日々フォローしながら活動をしていきます。

数字が伸びると、「いいね」されるたびに「フォロワー」の「フォロワー」にも発言が表示される仕組みがあるため、より多くの人の目に自分の発言が表示されるようになります。

フォロワーが100人の人より、1万人以上いる人とコミュニケーションをとった方が、より多くの人の目に止まりやすくなります。

デジタル広告などの費用対効果と比べると、無料のSNSで認知活動を続けることは非常に手間がかかりますが、いつでも無料で常に多くの人に向けて情報発信できる仕組みづくりになるため、一長一短で使ってみると良いと思います。

Twitterの武器は「リツイート」

Twitterの機能には「リツイート」という拡散機能が備わっています。自分の発言を「リツイート」してもらうと、その発言が相手のフォロワーに拡散され、ネズミ算式に広がるため、より多くの人にその一言が配信されるようになります。

「いいね」の場合も、ランダムに表示がされますが、リツイートだと確実に拡散してもらえることになります。

Twitterでのプロフィール設定

フォロワーを増やすためには、プロフィール設定も大切です。自分自身がどういう人間で、何の目的でTwitterを利用していて、どういった人とつながりを持ちたいかを明示しておくと、見た人が理解しやすいと思います。

情報をどうとらえるかは相手次第になるため、わかりやすくプロフィールを作って、プロフィールに書いた背景を元に(反応に一喜一憂せずに)発言を続けることが大切です。

また、一覧に表示されるプロフィールは、プロフィール写真と名前の「全角9文字」です。写真も印象付きやすく、名前もわかりやすく設定されていると、アカウントの認識が高まると思います。

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4.SNSの運用目的を意識して、無理せず活用しよう

日々の活用

SNSは拡散力が高く、多くの人に一気に情報を伝達する手段としてとても便利なツールです。

セルフブランディングを意識して、毎日コツコツ投稿し、フォロワーを増やしながら、ユーザーをコミュニケーションをとると、それなりに数字が伸びていくはずです。

ただし、運用するためにはそれなりの時間もとられるため、しっかり目的を持って活動するか、趣味程度で利用するかで使い方も変わってくると思います。

また、SNSで発信した情報は、瞬間的に伸びたとしても、そこまで多くのエンゲージメントを獲得するのに向いていないため、次の導線につなげる施策も必要です。

手数を増やして、徐々にナーチャリングしながら、定期的にバズるコンテンツを用意して発信するイメージが良いかと思います。

まとめ

私がTwitterを利用している中で、IT系のビジネス目的で利用している方は「人事」を中心に活動されている方が多いと感じています。または、同業どうしでのコミュニケーションもよく見かけます。

個人がどういったマインドを持って日々活動しているかの報告や、自分に近い人たちとのコミュニケーションを活発にすることで、また別のSNSでつながりを作り、ソーシャル活動につながっていると感じます。

趣味だけで使う人も多くいますが、ソーシャル活動は個人をブランディングするために必要な活動だと思いますので、情報発信をされている方は、ぜひそういったことを頭の片隅において利用されてみてください。